スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tag:スポンサー広告 

生き様と死に様。

昨日はお勉強会というかカンファレンスというかで、勤務後 1時間余りお話合いに参加しました。

がん で余命1年の男性患者さんのこと。

中々難しい問題です。

患者さんは奥さんと家庭内別居。とっくに醒めた関係に(理由の1部は奥さんに同情したくなる面もある)

離婚しないのは子どものため。

この方、家族に がん の再発と抗がん剤治療のことを絶対に

話したくないというのです。

仕事もまだしていますが、がんは確実に進行しています。

この先、ずっと 家族への告知をしないままでよいのか?

本人の意思の尊重が大事なのか。

そのことばの裏側はほんとうにそうなのか。

1人で布団のなかで怖くて震えてたり、泣いてたりしないのか。

奥さんは関係の修復は不可能といっており、でも病状はうっすら気づいているようすも。

わたしはこの患者さん 寂しさの固まりのような気がしてならない。

「家族にとって自分の存在価値だけはお金だけだろう」 といっているけど

その言葉の裏には 「ほんとは違うはず。そちらから手を差し伸べて」と願っていそうで。


でも プライドをなくすことは 自分をなくすことなのかもしれないし とも思うし。


あと少しで死んじゃうかもしれないのに・・・・・

辛いよ、死にたくないよって思ってあがいて 段々それも受け入れて、

ありがとうや、ごめんねって気持ちに変わって・・・・

余命を告知されたことで 人生が整理できて 大切な人にきちんとお別れが言えて、

ああ自分の人生はよかった と思えて旅立てるようにできる方法はないのかな。

1人きりでは重過ぎる。

その方の告知同時のコメントは

「なんで俺なんだ」・・・・・

スポンサーサイト

Tag:日常  Trackback:0 comment:1 

Comment

 |管理人のみ閲覧できます
# 2011.02.17 Thu09:12
このコメントは管理人のみ閲覧できます
comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

ばいおれっと

Author:ばいおれっと
30代後半で看護免許をとり、結構しんどいけど
なんとかNSしてます。
経験も体重もバリバリ上昇中です。

カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。